レセプトアウトソーシング
現在、医療業界にもIT化の波が押し寄せており、医療事務用のコンピュータもとても使いやすくなってまいりました。
しかしながら、このコンピュータの発達によって医療事務のプロフェッショナルな人材が減ってきているのも事実です。
ここ何年か、”慣れている医療事務担当者がやめてしまって後任が見つからない。
””コンピュータでチェックしているが返戻や減点がいっこうに減らない。”などの理由でアウトソーシングをご希望のお客様が増えてきております。
弊社では、レセプト点検業務に30年来携わっている医療事務のプロフェッショナルによって点検を行ってまいりますので、受付の方がプロである必要がないばかりでなく、プロが点検したものをフィードバックすることにより受付の方がどんなところを間違えやすいかも知ることが可能です。
ぜひ一度弊社のサービスをお試しください。
サービス内容
-プロの目で(点検)-
業界歴30年のベテランを筆頭に、レセプト点検のプロが内容点検をするため、返戻・減点が減ります。
病名ぬけだけでなく、算定可能な項目も見逃さないので、今まで取りもれて損をしていたものを拾い上げます。
また近年では毎年行われる点数改定の不安さからも解消されます。
<点検内容例>
□特定疾患処方管理加算について
特定疾患処方管理加算は、初診月から該当傷病名があれば、特定疾患の病名以外の処方がされた場合でも、算定できます。<15点>
(長期投薬加算<45点>は特定疾患に関する処方が出ていなければ算定できません。)
□特定疾患指導料について
特定疾患指導料は、初診日(特定疾患の病名である必要はありません)から一ヶ月が経過した時に、特定疾患の病名があれば算定できます。<225点>
・・・など、他にも見落としがちなあらゆる項目で点検しています。
-プロの手で(総括)-
総括業務を、プロの手で確実丁寧に仕上げます。ご希望の場合は弊社オリジナルの集計表を報告書としてお渡しいたします。
- 「間違いなく編綴しているつもりなのに指摘をうける。」
- 「数字を確認しているつもりなのに指摘を受けてしまう。」
・・・などということから一切解放されます。
レセプトアウトソーシングのメリット
- 算定もれがなくなり、損をしません。
- 返戻・減点が減り、再請求にともなう作業が少なくなります。
- 国保連合・社会保険基金からの信頼がアップします。
- 事務職員の方の月末月初の残業がなくなります。
- 点検・総括を知らない事務職員を雇う事ができます。
- 請求業務を安心できる先に任せ、診療に専念できます。
- 医療費改定に伴う算定用件の不安さから解消されます。